「灰の水曜日」(A年)説教
2017年3月1日・加藤 英雄師


 

入祭唱<知恵11・23-24,26cf>
「神よ、あなたはすべてのものを憐れみ、お造りになったものを一つも嫌われることはない。 あなたは人の罪を見逃がし、回心する人を赦してくださる。」
神様、あなたの憐れみの心、愛の心が見えるものになりました。見えるもの、見えないもの、あなたの造られたすべてのものはあなたのみ心の現れです。愛によって造られたものを愛されます。わたしたちは神様の愛によって生まれ、今、生きています。しかし、わたしたちは横道にそれて、歩いて来てしまいました。回心します。あなたのもとに戻ります。また、新しい出発を与えてください。あなたはまことにわたしたちの神、わたしたいの父です。

[ヨエル2・12-18]
回心します。自分を見つめ、自分の中を思い巡らします。心を引き裂きます。神様を思います。深く、深く思います。何を思うのか。神様はまことの憐れみ、まことの慈しみではないか。神様、わたしたちを受け入れてください。今日は断食の日、悔い改めの日、主に憐れみを求める日ではないか。わたしは主に立ち直ります。

[Ⅱコリント5・20-6・2]
イエスの姿を見つめます。イエスはキリスト。わたしたちの罪、咎をすべて背負わされました。神様がイエスにわたしたちのすべての罪、咎を背負わされたのです。わたしたちはまことの恵みを知りました。まことの愛を知りました。今日、恵みの日、救いの日。

[マタイ6・1-6,16-18]
善い事をする。善い事をしなければいけないのですか。善い事とは隣人と一緒に生きることです。自分のわがまから離れることです。施しなさい、祈りなさい、断食しなさい。あなたん世界から解放されるためです。自分の世界から離れるのです


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