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2004年10月13日 設置
聖母子像「三つ目通り」に設置
このたび、本所教会創設125周年、本所白百合幼稚園創設55周年の記念として、幼子イエスを差し出す聖母マリアの像を、三つ目通り[都道・環状3号線]に面して設置しました。このお姿が、道行く人々の心を照らす灯となり、聖母と幼子イエスの表情が喧騒の世にあって、人々の疲れた心にやすらぎをもたらすことを願っています。 |
ファティマの聖母・三牧童・羊の像
「ファティマ聖母像」は、地下に埋まっていた鉱滓レンガを掘り起こし、新たに積み直した塀を背景として、右側に配置しています。 その聖母の目線と相対して「三牧童像」が置かれ、右側からルチア、フランシスコの両像は跪く姿で、ヤシンタは立ち姿で配されています。 |
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『みち の 光 な る 聖 母』の像 |
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『ファティマの聖母・三牧童・羊』の像 |
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=設計・デザイン 師イエズス修道女会 シスター北爪=
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カトリック本所教会は、1879年(明治12年)10月にパリ外国宣教会のユルバン・フォ ーリー神父によって開設され、ことしは、125周年目に当たります。また、本所白百合幼 稚園は、1949年(昭和24年)4月に開園され、ことしは55周年目に当たります。その記念に設置され、10月10日(日)に吉川 敦師によって祝別式が執り行われました。 |
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みちの光なる聖母像の祝別
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ファティマの聖母・三牧童・羊の像
祝別 |
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祝別して祈りを唱える
吉川師と祭壇奉仕者 |
ファティマの聖母像の前で
ロザリオの祈り |
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ロザリオの祈りを唱える
共同司式・エセイサバレナ師<イエズス会> |
ファティマの聖母に向って
祈りをささげる司祭と奉仕者 |
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苦しみの神秘を祈り
ロザリオの珠を繰る信徒 |
ファティマのできごとを説明する
吉川 敦師 |
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