主任司祭パウロ豊島治師は、２００５年５月８日に司祭叙階され、今年で満19年を迎えられます。
前号教会報でお知らせしたように、本所教会の司牧に日々尽力されている豊島師への感謝と、豊島師の健康のために、５月５日に「祈りの花束」を差し上げたいと思います。
多くのお祈りをお寄せ下さい。

　　締切り　４月28日ミサ後まで

また、「祈りの花束」の募集期間は異なりますが、本所教会第９代主任司祭であったミカエル酒井俊雄師は今年司祭叙階50年の金祝を迎えられます。
さらに、昨年同様、二十六聖人祭の司式をして頂いたタルチシオ菊地功東京大司教のためにも「祈りの花束」を募ります。
いずれも募集開始時に、改めてお知らせ致します。

２） 教会活動の見直し
　　　朗読奉仕者・案内係の募集は継続

コロナ感染拡大後、ミサ中の様々な務め・奉仕についてご協力を頂いていますが、各所でもこれまでの様な活動が困難になってきています。そこで、今後の教会活動をどの様にしていくのか、その先の規約改訂も見据えながら司牧評議会でも考えていくことになりました。

まずは、何よりもミサをより充実したものにする事から始めなければなりませんので、聖堂案内係や朗読奉仕者・詩編唱者の募集はこれまで同様に続けます。これからも、より積極的な務め・奉仕へのご参加にご協力いただけるようお願い致します。

３） 典礼部より
　　ミサ曲アンケート

前号教会報でお知らせのとおり、これまでラテン語のミサ曲を使ってきましたが、この復活祭で一旦終了いたします。
４月はこれまで練習した「新しいミサ曲ＡＢＣ」を別紙アンケート用紙の通りに行ない、５月には日本語の歌ミサも行なう予定です。
そして、今後のミサ曲を選択していくためのアンケートを行ないます。
　　回答締切りは４月28日です。
　　　ご協力をお願い致します。

４） 名古屋教区から
　　「能登半島地震」被災者支援金への御礼

左記の通り、名古屋教区松浦悟郎司教から御礼ハガキが届きました。

『あたたかいご支援に心から感謝します！

この度は、能登半島地震被災者のために支援金をお送り下さり、本当にありがとうございました。復興には相当な時間がかかると思いますが、皆さまからいただいた心からのあたたかいご支援に励まされ、私たちも少しでも被災者の方々のために、また教会や地域の復興のために出来ることを、長く続けていきたいと考えています。
これからもご支援のほどよろしくお願いいたします。　　　　　　感謝のうちに

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２０２４年３月
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カトリック名古屋教区
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　司教　松浦悟郎』

５） 一粒会総会

３月10日（日）午後２時
ケルンホールにて開催しました。

２０２３年の献金総額は１７，２２７，７３２円でした。
東京教区は神学生が一人になってしまいましたが、全国では21人の神学生がいて一粒会の献金だけでは養成資金が足りません。
ご協力よろしくお願いいたします。

４月21日に東京カテドラル大聖堂で世界召命祈願のミサが行われます。数年振りに懇親会もありますので、ご都合がつくかたはご参加ください。
会報誌「ひと粒の麦」が発行されましたので、ぜひお手にとってご覧ください。

聖堂掃除は、現在、毎週土曜日・午後３時から、有志による奉仕が行われていますが、最近はご協力いただける方に限りがあり、ごく少人数で行っています。
土曜日の昼間という時間帯ですが、愛のわざ・奉仕することの意味も考慮され、時間を捻出してご協力いただけるようお願いいたします。

信徒会館の集会室・各部屋を使用した際には、使用後の清掃をお願いしております。次に使う方たちの事も考え、使用後は、きれいにしてから解散してください。

３ ）　 集めています

■缶飲料用プルトップ
缶飲料プルトップを集めています。
■使用済み郵便切手
ロゴス点字図書館の資材購入を助けるために使用済み郵便切手を集めています。

それぞれに、ご協力をお願いいたします。