新型コロナウイルス感染防止のため、これまで聖堂入口の聖水盤使用を停止していましたが、この度、感染防止に配慮した器をもってこれを再開することになりました。
なお、新しい聖水盤はミサが捧げられるときのみ使用します。ミサ聖祭以外の聖堂出入り時には、聖堂入口横に設置する小さな聖水器をご使用ください。

２） 「祈りの花束」

現在、二十六聖人祭の司式をして頂いたタルチシオ菊地功東京大司教のために「祈りの花束」をお願いしています。
締切りは８月４日です。
司教様のために多くのお祈りをお寄せ下さい。

３） アンケートのお願い
　　　 　貸切りバスによる共同墓参について

新型コロナウイルス感染拡大前は毎年11月の死者の月に貸切りバスによる共同墓参を実施して、谷中霊園、五日市霊園（霊園聖堂でミサ）、多磨霊園、府中墓地を巡回し、教会共同体として亡くなられた方々のために祈りを捧げてきました。

豊島師が本所に着任されてからは、谷中霊園のみお祈りのために集合して、他の墓所へは豊島師の個別墓参依頼をしてきたところです。

今年の共同墓参を企画するにあたって、本年５月８日に東京教区から出されていた感染防止対策が全て解除されたところから（本所教会では全てを解除したわけではありませんが）、この際、貸切りバスによる共同墓参実施について、改めて皆さんからのご意見を頂くことになりました。

別紙アンケートにご記入の上、７月28日ミサ後までに回収箱にご投函ください。

ご協力よろしくお願いします。

４） 日本カトリック平和旬間８月６日〜８月15日
　　　　 　 東京教区平和旬間２０２４

東京教区・カリタス東京では、今年の日本カトリック平和旬間においても、東京教区の姉妹教会であるミャンマーの人々が置かれている状況を忘れることなく、祈り続けるよう呼びかけています。

本所教会では、平和旬間中、「のぼり」を立てるようにします。
８月11日のミサでは、「ミャンマーの平和を求める祈り」を用意しますので、個人としてもミサ前や、ご自宅でお祈りください。

５） 聖母被昇天

８月15日の聖母被昇天祭ミサは、午前10時からです。
今年はミサ後に有志による納涼会を開催します。

６） 典礼部より
　　７月・８月のミサ曲

７月と８月のミサ曲も引き続きミサ曲「Ａ」を使用します。
日本語の歌ミサも７月は「６０１」を続けます。
ご協力をお願いいたします。

７） こどものための入門講座

７月７日「年間第14主日」ミサ後に、こどものための入門講座（講師　豊島治師）を開きます。
受講される方は、事務局まで事前にお申し出ください。

８） 主日ミサ後の福音講話

前号教会報でお知らせの通り、主日ミサ後に豊島師による福音講話を開催しますが、第１回は７月14日を予定しています。
開催場所は、信徒会館です。
私たちがシノドスの道を歩むための学び直しの一助として頂きたく、多くの方の参加ををお待ちしています。

９） 本所教会　創立１５０周年関連行事

前号教会報でお知らせの通り、本所教会は、１８７９年に現在地に設立され、今年で１４５年。設立時は、浅草教会の巡回教会でしたが、その後、独立して現在に至ります。
１５０周年を迎える２０２９年には記念ミサ等の行事をおこなう予定ですが、その関連行事として、今年７月21日と28日に、第10代主任司祭のステファノ・ボナベントゥラ加藤英雄師（秋津教会・清瀬教会　協力司祭）をお招きしミサを捧げます。
また、ミサ後には加藤師との懇親のために、集会室にてお茶菓子等の用意を致しますのでご歓談ください。

なお、７月28日には、加藤師が本所白百合幼稚園の園長職をされていたことから、「世界こどもの日」の意向に沿って幼稚園児のためにもお祈りを捧げる予定です。

聖堂掃除は、現在、毎週土曜日・午後３時から、有志による奉仕が行われていますが、最近はご協力いただける方に限りがあり、ごく少人数で行っています。
土曜日の昼間という時間帯ですが、愛のわざ・奉仕することの意味も考慮され、時間を捻出してご協力いただけるようお願いいたします。

信徒会館の集会室・各部屋を使用した際には、使用後の清掃をお願いしております。次に使う方たちの事も考え、使用後は、きれいにしてから解散してください。

３ ）　 集めています

■缶飲料用プルトップ
缶飲料プルトップを集めています。
■使用済み郵便切手
ロゴス点字図書館の資材購入を助けるために使用済み郵便切手を集めています。

それぞれに、ご協力をお願いいたします。